エギの選び方

エギの選び方ですが、基本的に3つの条件によって使い分けます。「天候」と「海の濁り」と「時間帯」です。これらの3つの組み合わせによってエギのサイズであったり色を決めたりしていくのです。
まずはエギのサイズですがエギは小さいもので2.0号大きいもので4.0号と0.5号刻みにありますが標準的なサイズは3.5号です。

大きさの使い分けは秋のシーズンは新子が多く、3.0号前後を使用し、春は親イカが多いので4.0号前後を使用します。考え方としましてはエギの長さ1号あたり約3cmと覚えておくといいでしょう。

次に色の決定についてですがエギの色は釣具店に行くとびっくりするくらいの種類があり、何を選んでいいのかわからなくなってしまいます。エギのカラーはベースカラー(エギの本体に巻かれたテープの色)とボディーカラー(ベースカラーの上に被せた布地の色)の2つから成り立っています。エギのカラーにはアピール度というのがあります。

アピールが高いほど派手な色合いとなり、イカにエギの存在感をアピールします。アピール系のボディーカラーとしてはオレンジ、ピンクが代表的です。アピールが低い地味なダーク系と呼ばれるカラーとしてはオリーブ、ダークレッドなどが代表的です。中間的にナチュラルカラーとよび、海の色に近い青色などがナチュラル系と呼ばれます。

基本的にはイカの活性が高い時はアピール系を使い、活性が低い時はダーク系を使用します。また時間帯によって色を変えますが、朝夕のマヅメの時間帯ではアピール系のオレンジやピンク色を使います。海が濁り底がよく見えない時はアピールが高い色(アピール系)を、海が透き通って綺麗な時はアピールが低い色(ダーク系)を選ぶとよいと言われます。

最後にエギの種類についてです。エギにはシャロータイプ、シンキングタイプ、ノーマルタイプのおよそ3種類あります。これらの種類はエギが沈む速度を表しており、シンキングタイプは早く沈み、シャロータイプはゆっくり沈みます。使い分けはポイントの深さで使い分けます。海が深いところではシンキングタイプを、海が浅い所ではシャロータイプを使用します。

エギ

どちらでも行けるのがノーマルタイプです。イカを釣るには必ずそこを取る必要がありますので、とりあえずノーマルタイプを使用してみて、そこがとりにくいようならばシンキングタイプを使ってみるとか、すぐにそこについてしまう場合はシャロータイプを使ってみるという風に使い分けるのもいいでしょう。