エギングの用語

★スラックジャーク
ラインのスラック(たるみ)を利用してしゃくりあげること。
★ハイピッチショートジャーク
シャクリと同時にリールを巻き取ることで餌木を縦方向ではなく横にダーティングさせる方法。
★シャクリ
ロッドを上に跳ね上げることで水中で餌木をジャンプさせる。イカを誘うための動作で、必ずしゃくってイカおおびき寄せる。

★2段シャクリ
シャクリを立て続けに2回連続して行う。しゃくった時のエギの動きがまっすぐ前に進むのではなく、斜めに進むので2回しゃくることにより、エギが左右に跳ね上がる。
★ボトムステイ
エギを底に沈めておくこと。特に動かさないでも潮の流れなどで動くので誘いになる。長い時には1~2分ほど置いておく。しゃくるとかかっていることもあるし、持って行くこともある。活性の低い時に効果的。
★カーブフォール
エギがフォールしている最中に糸を出さずに竿を立てたり、リールを低速で巻くなどすることによって糸を張りエギを手前に寄せながらフォールさせること。カーブフォールの場合はテンションがかかっているのでゆっくり沈むため、イカが抱きやすくなる。
★フリーフォール
エギがフォールしている最中にリールの糸を出してや。するとエギは海底まで一気に沈んでいく。
★ズル引き
海底をズルズルと引いてくること。障害物が多いところでは根がかるが、砂浜や砂利の場所では使えるテクニック。エビが底を移動する時は基本的にこのように歩いて進むので非常にリアルと言える。コウイカを狙う際はズル引きをよく行う。
★新子
新子とはその年の春に産まれたイカのこと。基本的にアオリイカは1年で一生を終えるため、新子は8月半ばから10月までよく釣れる。
★ケイムラ
エギによく使われる色のことで、紫外線を浴びると光る。光の届きにくい水深でも光り輝き目立つためよく釣れるカラーである。
★カンナ
カンナとはエギの針のことで、軟体生物の足にかかりやすいように小さな針がたくさん付いている。基本的にイカは真後ろにしか進めないため返しの必要性がなくバーブレスである。下半分を折って使うと根掛りしづらい。
★イカパンチ
イカパンチとは、イカの攻撃のこと。通常イカは2本の触腕と呼ばれる腕で獲物を襲う。この攻撃をイカパンチと呼ぶ。
★ティップラン
ティップ(竿先)とラン(走る)を合わせた言葉で、主に船釣りにおいて船を流し一定層をエギで攻める釣り方。竿先のわずかな変化を捉えて釣る釣りで、最近ではティップラン船用ロッドも多く発売されている。
★藻場
藻場ワカメやホンダワラなどの海草が多い場所のこと。一般的にアオリイカは藻場で産卵するため、春イカを釣ろうと思うと藻場を狙うのがセオリーとなる。
★墨跡
墨跡とは誰かがイカを釣り上げ、そのイカが墨を吐いて堤防に跡が残っている場所のこと。よく釣れる堤防には墨跡が多い。それを見ることにより、イカが連れているのか一発で分かるので、墨跡は必ずチェックするようにしたい。しかし、マナーという観点からは墨跡を洗い流すのがいいだろう。
★イカギャフ
イカギャフとは、イカを取り込む際に使用するフックのたくさん付いたランディングアイテムのこと。いかにフックをひっかけて引き上げるので、持ち帰ることを前提として引き上げる際に使用する。最近では短く収納できるものもあり、エギングでは移動が多いのでタモ網より重宝する。